時間:変化があるということ


宇宙は最終的になにも変化が起こらない空間になってしまうらしい。


新しい星は生まれず、

なにもない、ただの闇。


そうなると、

過去も現在も未来もない。

何も変化しない。


つまり、

時間がなくなる。



とすると、

時間とは、変化だ。


時間が流れているということは、

常に変化が起こっているということ。


過去と現在は違い、

現在と未来も違うということ。


諸行無常ということ。



だから、

変わらない毎日だと思っていても、

取り巻く環境・あらゆる物が変化している。


自分はなにも成長していないと思っても、

身体の細胞はガラリと変化している。


時間が流れている以上、

あらゆるものは変化し続けていて、

その変化を止めることはできない。


常に新しくなり、

もとに戻ることはできない。


変化がなくなるとき、

時間がなくなる。



だから、

焦って変わろうとする必要はないのだ。






と、AmazonPrimeのビデオを見て思った。

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