恐怖が目印:スリルを求めてすすむ


何事も、


新しいこと、未知のこと、

今までやったことないこと、

結果が予測できないこと、


そんなことに挑戦するときは、

恐怖を覚えます。


一方で、

慣れていること、

やったことがあること、

結果が予測できることは、

恐怖を感じません。



自分の場合は、

恐怖が目印になる。


いままで、楽しめてきたことって、

新しいことへの挑戦だったり、

予測できないことへの挑戦だったり、

「どうなるかわかんない」ことだった。


仕事で言うと、

システムの保守はとても退屈で嫌いだったけど、

前例がない標準化対応や、炎上案件の対応は結構楽しめた。


今まで通りとか、

ある程度結果が見えていることに対しては、

あまり意欲がわかない。


ただ、結果が見える分、安心感はあるし、

安易に選びそうにもなる。打算的になればなるほど。


だけど、そうやって選んだ先には、

自分が楽しめる可能性は少ない。経験として。



だから、いま将来に対して、

ドキドキを感じていたり、

恐怖や不安を感じていたり、

それくらいでちょうどいいと思っている。


それも含めて「大丈夫!なんとかなる!」と思っているし。

そういう意味では、安心感はある。


そして、今はと言うと、、

どうなるかわからない。

どんな仕事につくかもわからないし、

お金がなくなるかもわからないし、

どこに住むかもわからないし、

あらゆることが予測不可能な感じ。


ってことは、

いい感じ!

ということだ。


予測できないからいい。


それが自分の生き方。








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