【飲む前に読め】酔っ払ってる≠顔が赤い



俺は飲んだらすぐ赤くなる。


でも、

それは酔っ払って気持ちよくなってるから

ではないらしい。


たしかに、気持ちいいときより、

気持ち悪いときのほうが多い。



赤くなる原因は?

アルコールに含まれる、

アセトアルデヒドによる毛細血管の拡張が原因。


つまり、


  • 赤くなる人:アセトアルデヒドを分解できてない
  • 赤くならない人:アセトアルデヒドを分解できてる


ということ。



赤は止まれ

赤くなっちゃう人は、

アセトアルデヒドが分解できてない。


つまり、体の中に

アセトアルデヒドが残ってる。


アセトアルデヒドは、

毒性物質。発がん性物質。


赤くなるやつ覚えとけ。

赤いのは毒がまわってるからだ。


酒飲みも覚えとけ。

俺たちのカラダはお前らと違う。


赤くなったらウーロン茶

日本人のだいたい40%は、

アセトアルデヒドを分解するための

アルデヒド脱水素酵素2型(ALDH2)が遺伝的に少ない。

そのうち、5%が完全な下戸。


遺伝子検査の結果、

俺はその40%に入っていた。


ガキじゃねぇんだ見栄はるな

赤くなったらウーロン茶


酒は修行じゃ強くならない。


良い週末を!




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