ホモ・サピエンスのみなさん、こんばんは。
ホモ・サピエンスのオオワダです。
これを読んでいるのは、
おそらくホモ・サピエンスだと思っています。
さて、
電車の中にいるなら、
たくさんの着席してるホモ・サピエンスが見えると思います。
まだ会社なら、
オフィスにホモ・サピエンスの群れを確認できると思います。
外を歩いてるなら、
歩くホモ・サピエンスだけでなく、
車を運転するホモ・サピエンスも見ることができますよ。
ということで、
やっと「サピエンス全史」を読みました。
自分のことを「人間」と認識することはあっても、
ホモ・サピエンスと認識することはなかった。
こうやって、再認識すると、
うん、
やっぱり動物なんだよね。
鳥とか魚とか猫とかと変わんないよね。
なのに、
服を着たりして、おしゃれしてみたり、
辛いのにわざわざ満員電車に乗ってみたり、
やりたくないのに仕事してみたり、
ちょっと変わってるね。
変わってるから、ここまできたのかも。
印象に残ったのは「虚構」について。
全てが「茶番」に思えてくる。
感想は今度書きます。
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